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リスト9月号-19月号-2

平成15年9月10日
総合食料局食料企画課
I 食料経済関係情報
1.一般経済 (基調判断(8月))
景気は、おおむね横ばいとなっている。株価やアメリカ経済の動向など、我が国の景気を巡る環境に変化の兆しがみられる。
(四半期別GDP)
4〜6月期の実質成長率は前期比1.0%(年率3.9%)
(平成12年産業連関表)
生産面におけるサービス経済化が一層進展。
(労働力(7月))
完全失業率(季節調整値)は前月と同率の5.3%。
2.家計・消費 (食料支出金額(7月、全世帯1人当たり))
果物、飲料等の減少により1.6%の減少。
3.物価 (国内企業物価(7月))
加工食品は上昇。農林水産物は下落。
(消費者物価(全国、7月))
食料は下落。生鮮食品を除く食料も下落。
4.企業動向 (食料品の小売売上高(7月))
百貨店、チェーンストア、コンビニエンスストアともに減少。
(外食の売上高(7月、既存店))
冷夏により売上高・客数ともに減少。
(加工食品の小売金額指数(7月))
3ヶ月連続の低下。冷夏により飲料、穀類・めん類等が低下。
※2. 〜4.については、前年との対比である。

II 農畜産物の需給・価格の動向(7月、前年対比)
米・小麦: 15年産自主流通米価格(第2回入札)は上昇。米の消費量(6月)は減少。
小麦加工品の家計購入量は、めん類が減少、食パンが増加。
青果物: 天候不順の影響から野菜は果菜類を中心に市場入荷量減少。
食肉: 牛肉及び豚肉で8月から関税の緊急措置が発動されることから、駆け込み輸入がみられ輸入量増加。
長梅雨による低温の影響から、豚肉については生産量が増加した一方、卸売価格は低下。
牛乳・乳製品: 長梅雨による低温の影響から、生乳生産量が増加。一方、牛乳の家計購入数量は低下。
鶏卵: 卸売価格は過去10年の最安値を更新。


全国配合飼料流通量採卵用めす雛餌付羽数鶏卵相場
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