I 食料経済関係情報 |
1.一般経済 |
(基調判断(8月))
景気は、おおむね横ばいとなっているが。株価やアメリカ経済の動向など、我が国の景気を巡る環境に変化の兆しがみられる。 |
(景気ウォッチャー(6月))
現状判断DIは3ヶ月ぶりの上昇。 |
(労働力(6月))
完全失業率(季節調整値)は前月比0.1ポイント低下の5.3%。 |
2.家計・消費 |
(食料消費支出(6月、全世帯1人当たり))
調理食品、飲料の増加等によりわずかに増加。 |
3.物価 |
(国内企業物価(6月))
加工食品は依然として下落。農林水産物は上昇。 |
(消費者物価(全国、6月))
食料は下落。生鮮食品を除く食料も下落。 |
4.企業動向 |
(食料品の小売売上高(6月))
百貨店、チェーンストア、コンビニエンスストアともに減少。 |
(外食の売上高(6月、既存店))
焼肉ファミリーレストランで増加しているものの、全体では減少。 |
(加工食品の小売金額指数(6月))
2ヶ月連続の低下。低温によりそうめん等の穀類めん類等が低下。 |
※2. 〜4.については、前年との対比である。 |